リウマチは身体の免疫機能の異常により、手足の関節が腫れたり痛んだりする自己免疫疾患のひとつです。
特に女性に多くその割合は男性の5倍にもなります。
しかし、免疫ミルクがリウマチや関節炎の軽減にかなりの効果が認められているというデータがあります。
当サイトがリウマチや関節炎で苦しんでおられる方の参考になれば幸いです。
免疫ミルクが日本リウマチ学会で発表された有効性について
リウマチや関節炎といった自己免疫疾患は、現在では対処法は確立していますが、原因が完全に解明されていないので薬による予防や完治は難しいとされています。
アメリカでは免疫プロテインの原料である免疫ミルクの試飲試験で、リウマチや関節炎の約80%以上が改善されたというデータがあります。
同様に、日本の最新データでも同様に80%の高い改善率が報告されています。
一方、日本リウマチ学会でも免疫ミルクに対する有効性が多く発表されています。
免疫ミルクにより体内の免疫機能が高まることで、リウマチの症状改善に有効であるという内容です。
※スターリミルクが免疫力を高める理由
かってアメリカで開発されたスターリーミルクサステナは、日本では免疫ミルクと呼ばれ多くの人々に愛飲されているのです。
スターリミルクサステナが免疫ミルクと呼ばれる訳
スターリミルクサステナは米国の世界的な免疫研究機関であるスターリ研究所が開発した健康食品です。
世界特許を230個以上も取得し、50年以上の年月をかけて開発され日本では免疫ミルクと呼ばれています。
サステナには人に作用する抗体がたくさん含まれています。
市販の牛乳にも抗体は含まれていますが、人間に対して有効な抗体はあまり含まれていません。
特定の細菌に反応する抗体の力を抗体力価といいますが、以下の表がサステナと市販牛乳の抗体力値の比較です。
比較表
これをみるとすべてにおいて圧倒的に抗体力値が多いことが分かります。
サステナが免疫ミルクと呼ばれるのはこの抗体力価がずば抜けて高いからです。
免疫ミルクサステナを毎日飲めば抵抗力価を高め、新たな病原菌やウィルスが侵入しても跳ね返せるほどの強い身体になることはお分かりいただけましたか。
スターリミルクサステナの製造過程
免疫ミルクサステナの製造過程を簡単に説明します。
@厳選した26種類の細菌用ワクチンを作成
人が感染しやすい細菌のうち26種類を最新バイオ技術で無害化したワクチンを作成します。
サステナが免疫ミルクといわれるのはこのためです。
A母牛にワクチン投与
大自然で健やかに育った母牛にこのワクチンを投与すると牛の体内で26種類のミルク抗体が作られます。
B一定期間ワクチン投与
連続して投与することで安定したミルク抗体が作られ、過免疫状態になりミルクAIFなどのミルク生理活性物質が作られます。
C免疫ミルクを搾乳
人間に効く26種類の抗体を含むミルクlgg、ミルクAIF、ミルク生理活性物質を豊富に含んだ免疫ミルクを搾乳します。
D低温で殺菌・乾燥
搾乳したミルク抗体などは熱に弱いので低温で殺菌し、時間をかけて濃縮乾燥してサステナが出来上がります。
そしてサステナの臨床データには症状が悪化したという報告はありません。
サステナは副作用は無く安全性も高いので病院の薬とも併用することができます。
スターリミルクサステナいろんな飲み方
スターリミルクサステナは一包11gの場合は50cc〜75cc、一包22gの場合はその倍を水またはぬるま湯に溶かして飲んでください。
50度以上のお湯だと抗体が壊れてしまいますので高温のお湯で溶かさないでください。
一気に飲める温度の限界が50度ぐらいなので、ごくごく飲める温度なら大丈夫です。
サステナ一日1〜2袋を飲むのがお勧めです。
溶かした後はいろんなものに混ぜて飲んでも構いません。
混ぜるものはコーヒー、ジュース、紅茶、ヨーグルト、市販の牛乳、乳酸飲料、カルピスなどいろいろ試してください。
抗体が壊れるほど熱いものに混ぜたりしないでくださいね。
わかりやすい漫画がありますのでご覧ください。
まとめ
免疫力は私たち生物が自分を守るための力です。
免疫力が衰えるということは死を意味するといっても過言ではありません。
特にリウマチや関節炎は免疫機能の異常から起こる病気です。
免疫力の低下は日頃の生活習慣の乱れから起こります。
免疫ミルク サステナはこのように50年以上前から現代人の免疫力をサポートしてきました。